地底工場

Blenderをいじくっています。

Blender 流体シミュレーション

流体シミュレーションをいじくってみたのでメモ

 

注意!設定をあまりにもテキトーにいじくると激重になったりします

Blenderが強制終了してしまうこともあるので、保存はこまめに

 

・用意するもの

流体シミュレーションをするには

ドメイン と 流体 or 流入 が必要です。

 

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画像右側を見ての通り、物理演算タブより立方体、球共に流体を選択。

大きい立方体をドメイン、球を流入口に設定しました。

流体シミュレーションはドメインの範囲内で行われ、流入口からは流体が

発生します。

 

 

・設定

流入口の設定から

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ボリュームの初期化 という欄はメッシュのどの部分から流入させるか

という設定です。

今回用意した球のようなメッシュの場合外殻でOKでしょう。

大体外殻でいいと思います(テキトー)。

 

流入速度は各方向にどの程度の速さで流入するかという設定です。

大きい値にすればドバーっと出ますし、小さければポタポタと出ます。

下方向に出す場合は Z にマイナスの値を設定しましょう。

 

次にドメインの設定

ほとんどの設定はこちらでします。

 

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ベイク というボタンはシミュレーション計算の開始ボタンです。

その下にある解像度 という値が高い程高精度なシミュレーションができますが

時間とメモリを食います。

50程度でもそこそこキレイなものが出来ますので、そのくらいで様子を見るといいかもしれません。

 

終結果とプレビューの2種類がありますが

実際には最終結果に設定した値で計算されますので、プレビューはあまり意味がないかもしれません。

3Dビュー表示も最終結果に設定しておくとよいです。

 

流体境界・液体パーティクルでは流体の挙動を設定できます。

 

スリップタイプ:流体が何かにぶつかったときの挙動を設定します。

細分化&生成:パーティクル(液体のしぶき)を生成するときに設定します。

           

細分化に2以上の値を設定のうえ、生成に値を設定すると

パーティクルが生成されます。

生成値は0.1くらいで大袈裟すぎないしぶきが飛びます。

 

・流体ワールド

流体の粘度を設定できる項目です。

とてもおもしろいので是非いじくってみてください。

 

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粘度のプリセットで簡単に切り替えることができます。

デフォルトで3種類用意されていますね。

 

粘度の低いサラサラした流体は指数を高めに設定

粘度の高いドロドロした流体は指数を低めに設定

 

するといいみたいです。

 

・障害物

シミュレーションに障害物をからめることができます。

 

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スリップタイプは障害物側でも設定できます。

 

インパクトは障害物が流体にぶつかったときの流体に対する影響の強さです。

高い値にするほどバッシャーンと派手に盛り上げてくれます。

 

・まとめ

www.youtube.com

 

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かなり大袈裟な設定にしていますが、こんな風に設定次第でいろいろできます。

おもしろいですね~。